きつく怒ってしまった後、わが子の寝顔に謝っていませんか?


 

イライラ子育てから“ごきげん子育て”へ
「わが子」育てコーディネーターの的場真由美です。

 

わが子にイラッとして、ついきつく怒ってしまう。
『こんなことで、あんなに怒る必要なかったよな…』と、冷静になったら思うというのは、
ホントによくある【子育てあるある】ですね。

私も昨日、やってしまいましたよ。
怒りながら『こんなに怒ることじゃないよなぁ』と思いつつ、
ヒートアップしすぎて後に引けない状態…。(苦笑)

私が思春期だったか、母親になったときだったか、いつだったか忘れてしまったのですが、
実母から「つい怒っちゃってね、よく寝顔に謝っていたのよ」と聞かされました。

先程も書きましたが、『ついきつく怒ってしまう』ということは、子育てではよくあることでしょう。
昨日の私もやってしまいました。

その後の『寝顔に謝る』ということも、私も数年前はやっていましたし、
私のママ友も、私のところに相談にいらっしゃるママさんもよく言っています。
私の実母も「寝顔に謝った」と言ったように、きっと世代を超えて母親がよくやってきたことなのでしょうね。

あなたも、ついきつく怒ってしまった後、寝顔に謝っていませんか?

 

上の子2才、寝顔上の子2才の頃。
寝顔を見てから反省の毎日でした…(ゴメンネ)

 

実母から「よく寝顔に謝っていた」と聞かされた私ですが、

当時の素直な気持ちを吐き出すと、
『は?何言ってんの?面と向かって謝りなさいよ』でした。(笑)

この印象が強すぎるのか、
【寝顔に謝るくらいなら、面と向かって素直に謝ったほうがいい】というのが、私の方針です。

もちろん、出産から子供が成長するにつれ、感情に任せて怒ることが増え【素直に謝る】ことが難しい時期もありました。

でも、怒ったり、言い合いになったり、
つまりケンカになるということは、お互いに考えていることが違うということ。

自分の考えていることがうまく伝わらず、お互い意地になるからケンカになってしまう、と気付いたとき、
『謝ることも大切だけど、お互いに「ごめんね」と言い合うだけでは意味がない』と思うようになりました。

 

実は、私たち親子には【反省会】というものがあります。

ケンカをした後、お互いに冷静になってから「ごめんね」と仲直りするのですが、
そのときに、

・自分は○○したかった
・自分は○○してほしかった
・○○は嫌だった

ということをお互いに言い合うのです。

例えば、夕食前に片付けができずに怒ったとき、子供はだいたいこう言います。

・まだ遊びたかった。
・遊び終わるまで待ってほしかった。
・勝手に片づけられたのは嫌だった。

それに対して私(母親)の意見はこうです。

・お母さんは早く片付けてごはんを食べてほしかった。
・「待って」って言うから5分待ったよ。
・約束を守ってくれなかったのは嫌だった。

子供が嫌だったことは【勝手に片付けられたこと】で、
母親である私が嫌だったことは【片付けないこと】ではなく
【約束を守ってくれなかったこと】なのです。

お互いに嫌だったことがわかれば素直に謝れるものです。

親としては「勝手に片付けられて嫌だった」と言われると「だったら早く片付けなさいよ」と言いたくなりますが、ここは大人である自分が堪えて「勝手に片付けてごめんね」と言いましょう。(笑)

もし余力があれば「次はどうするか?」と聞いてみるのもいいですね。
「明日、ごはんだから片付けてって言われたらどうする?」というふうに。

「ちゃんと片付ける」と言うかもしれませんし、
「遊びたいから先に食べてて」と言うかもしれません。

もしかすると、「遊びたいから食べない」など、こちらが納得できないようなことを言ってくるかもしれません。

でも、子供が自分で選んだ結論です。
黙ってやらせてみるのも、一つの方法です。

 

きつく怒ってしまうことは仕方がないと思います。

相談にいらっしゃるママさんに、私はよく「ケンカしたっていいよ。怒ったってしょうがないよ」と言います。

「だけどその後、ちゃんとフォローしようね」と。

 

『怒るのはダメ』と自分を戒めるより、
『怒っても仕方ない。仲直りすればいい』と考えると、自分の気持ちに余裕ができて怒ることが減りますし、
もし怒ってしまっても、どうしたいかを聞くことによって【子供もちゃんと自分の意見を持っている】ということが、よーくわかるようになります。

 

きつく怒ってしまっても、大丈夫!

実は、子供との考え方の違いを知るチャンスなんですよ。

 

 

 

お子さんの性格や、お子さんに合った具体的な声かけを知りたい方、
『イライラ子育てじゃなく“ごきげん子育て”をしたい!』と思っている方は、
ぜひ「わが子」育てコーディネートをご利用くださいね。

 

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