わが子に伝わらないのは、私の育て方が悪いの?


 

イライラ子育てから“ごきげん子育て”へ
「わが子」育てコーディネーターの的場真由美です。

 

以前、世代間伝達という言葉を紹介しました。詳しくはコチラ

 

簡単に説明すると、自分自身が経験した親子関係を、自分とわが子との親子関係に投影することを世代間伝達といいます。
つまり、自分が意図しないうちに【育てられたように育ててしまう】ことです。

この言葉を紹介した後、あるママさんからこんな質問をいただきました。

「私の両親は、私のことを第一に考えて育ててくれました。私のしたいことをやらせてくれ、特に束縛もありません。今でも子育てに行き詰まって相談すると、的確なアドバイスをくれ本当に感謝しています。私も自分の両親のように育てていきたいと考え、両親のアドバイスを受け入れ子育てしていますが、自分の子にはうまく伝わりません。なぜ、私の子には両親の育て方が伝わらないのでしょうか?私の育て方が悪いのでしょうか?

 

907bbb5dbad74332f40840c9821cc3c9_m「なんでうまくいかないの!」という悩みは、なるべく減らしたいものですね。

 

このママさんは、ご自身のご両親との親子関係がとっても良好だったようですね。
私は、どちらかと言うと自分の両親の育て方を否定してきた方なので、とても羨ましく思います。

とても尊敬している両親と同じような子育てをしたい。
自分が受けてきた子育てを、自分の子にぜひ伝えたい。
そう考えているのに、それがわが子に伝わらないとなると、それはとても悲しいことですね。

この【伝わらない状態】【世代間ギャップ】といいます。

 

では、なぜ世代間ギャップが起きるのでしょうか?

それは、あなたとあなたの子は【性格が違う別人格】だからです。

 

「自分とわが子は別人格。そんなの当たり前じゃない」
と言いたくなりますが、本当の意味でそのことをしっかりと意識している人は少ないと思います。

かく言う私も、ときどき忘れてしまします。

その時の私がどういう状態かというと、
『○○って言ったら(したら)、△△って反応が返ってくるよね。(だって私がそうだから)

相談してくださったママさんも、
「両親は私のしたいことをいつも応援してくれたので、私もそうしたいと思っています。私は自分でやりたいことを見つけ選んできましたが、自分の子は『ママが一緒ならいいよ』と自分から動こうとしません。なぜ自分で決めないのか、子供のことが理解できないし、自分の伝え方が悪いのかと悩みます」

このママさんの場合、
『私は自分で決めてきた』
だから、
『わが子も自分で決められるだろう』
でも、
『子供は違う行動をする』
そして、
『理解できないし、悩む』
となっています。

この『わが子も自分で決められるだろう』という想い。
『自分とわが子は別人格』という考えから、遠く離れたところにあると思いませんか?

少し乱暴は言い方をすると、【自分とわが子を同一視している】と言えます。

 

あなたが『自分の親のような良い子育てができていない』と悩んでいるなら、
それは、【あなたとあなたのご両親だったからこそうまくいった子育てだった】ということに気付いてほしいのです。

あなたとあなたのお子さんの関係性は、あなたとあなたのご両親の関係性とはまったく別の関係性なのです。
あなたとあなたのお子さんだからこそうまくいく方法があるのです。

それにはまず、わが子の性格を知ることが必要ですし、わが子と自分自身の性格の違いを知ることも大切です。
そしてなにより、【自分とわが子は別人格】だということを常に意識してほしいのです。

 

 

わが子の性格、自分自身の性格が知りたい方、
『イライラ子育てじゃなく“ごきげん子育て”をしたい!』と思っている方は、
ぜひ「わが子」育てコーディネートをご利用くださいね。

 

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